かばん販売一筋目々澤鞄ブログ
法人様必見【業種・職種別】社員に持たせたいバッグ
2015.03.13
贈呈品としてバッグのまとめ買いを考えている企業、団体、学校法人の皆さま。
その前に「うちの社員・生徒にはどんなバッグを選べばいいのか……」とお悩みでは
ありませんか?
様々なシーンによって活躍するバッグの種類は違ってきます。
シーンを想定してバッグを選ぶことが大切です。
今回は、法人様向けに業種・職種別にバッグ選びのポイントをご紹介します。
■ 教育・学習関係
入学・卒業祝いとしてバッグを生徒へ送ることが多い学校や学習塾。
幼稚園・保育園では小さい生徒向けに「リュクサック」を選ぶと良いでしょう。
小・中や高等学校では多くの教科書も入る「スクールバッグ」がおすすすめです。
特に、男女共に人気なのはスポーツブランドです。
大学や大学院では、就職に向けて「リクルート・ビジネスバッグ」をまとめ買いするとをおすすめします。
■ 情報通信
IT関係やマスコミ・広告関係は最新の情報を駆使する仕事柄、良い意味で「キレる」という印象が必要になります。
その印象に合うバッグが「ブリーフケース」です。
ビジネスバッグの定番でありシンプルでどんなビジネススタイルにも合います。
また、自立するタイプなら型崩れも防げてスマートな印象です。
情報通信業の法人様はブリーフケースのまとめ買いをおすすめします。
■ 医療・福祉
病院や診療所などを含む医療・福祉で働く方は以外と出張が多くあります。
その移動に必要なのが「ビジネスキャリーバッグ」です。
キャスター付きで移動が楽になります。
また、診療器具の他にもPCや着替えも入るので出張には欠かせません。
ビジネス用キャリーなら新幹線だけでなく飛行機にも持ち運ぶことも可能です。
医療・福祉の法人様はビジネス用キャリーをまとめ買いすることをおすすめします。
■ サービス業
設計業やデザイン業、美容業などのクリエイティブ系の多いサービス業。
ほとんどが私服で通勤するデザイナーには
「ビジネス用トートバッグ」を選ぶと
良いでしょう。
トートバッグなら幅広い服装にマッチします。
また、客先にデザイン資料を持っていくことも考えて、A2ファイルが収納できるタイプが
おすすめです。
■ 建設業
建築や電気工事を含む建設業で働くは頻繁に工具や書類を持ち歩きます。
技術者の方は安全確保のため工具は工具用バッグに入れて作業をします。
そこで必要となるのが日常品を収納する
「ウエスト(またはヒップ)バッグ」です。
チェーンで財布をぶら下げるより安全なうえ、仕事をきっちりこなす印象を与えます。
営業職の方はカタログやパンフレット、部品を持ち歩きます。
客先のオフィスに行くこともあれば現場に行くことも。
そこで必要なのが「ソフトアタッシュ」です。
このバッグなら書類の他に作業着も入ります。
また、防水加工なら部品を安全に持ち運ぶことも可能です。
このように、業種・職種が違えば相性の良いバッグも違ってきます。
ぜひ、バッグのまとめ買いを考えている法人様は参考にしてみてください。