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足立税務署に免税店の申請に行きました

2019.03.14


足立税務署に免税店の申請に行きました

足立税務署に免税店の申請に行きました

ここのところ海外からの観光客のご来店がふえ、免税対応していないのかとのご要望をうけて、2020年オリンピックの開催もみすえてインバウンド対応の準備を以下の順番にすすめています。

1.免税店の許可申請
2.カード決済やスマホ決済の準備
3.海外言語への対応

1.免税店の許可申請
消費税免税店には2つの種類があります。 ①一般型消費税免税店  ②手続委託型消費税免税店
目々澤鞄は①の一般型消費税免税店です。まずは管轄の税務署への許可申請
以下の書類をそろえて足立税務署に申請しました。許可がおりるまでに2~3週間かかるそうです。
・輸出物品販売場許可申請書(一般型用)2通 ※バッグは一般型になります。
・許可を受けようとする販売場の見取り図(免税販売を行う場所を付記したもの)
・免税販売の方法を販売員に周知するための資料(免税販売手続きマニュアルなど)
・申請者の事業内容が確認できる資料(会社案内やホームページ掲載情報など)
・許可をうけようとする販売場の取扱商品が確認できる資料(取扱商品リスト、商品カタログなど)
・許可をうけようとする販売場において作成する購入記録表のサンプル
そのほかに課税事業者であることなど、一般型輸出物品販売場の許可要件を満たしている必要があります。

税務署には事前にネットで調べてから行きましたが、担当の方が親切に説明をしてくれたので、スムーズに申請することができました。

以下のサイトを参考にしました。
免税店になるには
消費税免税店の手引き

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