【ご来店購入】PayPay・アリペイ 利用開始のお知らせ
2019.03.24
ご来店購入【Tax-free】免税サービスを開始しました
2019.03.18
目々澤鞄 北千住本社オフィスが免税店としての販売許可を取りました。
海外からご来店のお客様にも安心して商品をご購入いただけるよう、今後はキャッシュレス決済の導入、多言語対応マニュアルの準備、英語版ストアガイドページの作成などを順次すすめていきます。
※インターネット・電話・FAXによる商品のご購入は免税非対応です。
※免税サービスのご利用には下記の条件があります。
免税サービスの利用条件
- 本人のパスポートの提示
- 非居住者(短期滞在)であること
- 入国日から6ヶ月以内
- 一般物品(消耗品以外)の場合は合計金額が税抜5,000円以上
- 消耗品の場合は合計金額が税抜5,000円~50万円以下(※当店では消耗品の取り扱いはありません)
注意事項
- 一般物品は帰国時に持ち出すこと
- 日本国内での使用は不可
- 当店以外で購入した商品と併せての免税手続きは不可
- 購入記録票を出国時に税関に提出すること
海外言語会話マニュアル、翻訳アプリの準備
2019.03.15
翻訳アプリ(無料)
VoiceTra
31言語の翻訳に対応していて、そのうち18言語が音声で入力でき、15言語が音声で出力されます。
英語、中国語(本土)、中国語(台湾)、韓国語の4つがメインと思われるので十分ですね。
英語教材を扱うネット通販仲間が教えてくれたものです。なかなか良いです。スマホ、iPADにインストールして使い始めています。
NICT(国立研究開発法人 状通信研究機構)が提供
英語会話のマニュアルも準備中
足立税務署に免税店の申請に行きました
2019.03.14

足立税務署に免税店の申請に行きました
ここのところ海外からの観光客のご来店がふえ、免税対応していないのかとのご要望をうけて、2020年オリンピックの開催もみすえてインバウンド対応の準備を以下の順番にすすめています。
1.免税店の許可申請
2.カード決済やスマホ決済の準備
3.海外言語への対応
1.免税店の許可申請
消費税免税店には2つの種類があります。 ①一般型消費税免税店 ②手続委託型消費税免税店
目々澤鞄は①の一般型消費税免税店です。まずは管轄の税務署への許可申請
以下の書類をそろえて足立税務署に申請しました。許可がおりるまでに2~3週間かかるそうです。
・輸出物品販売場許可申請書(一般型用)2通 ※バッグは一般型になります。
・許可を受けようとする販売場の見取り図(免税販売を行う場所を付記したもの)
・免税販売の方法を販売員に周知するための資料(免税販売手続きマニュアルなど)
・申請者の事業内容が確認できる資料(会社案内やホームページ掲載情報など)
・許可をうけようとする販売場の取扱商品が確認できる資料(取扱商品リスト、商品カタログなど)
・許可をうけようとする販売場において作成する購入記録表のサンプル
そのほかに課税事業者であることなど、一般型輸出物品販売場の許可要件を満たしている必要があります。
税務署には事前にネットで調べてから行きましたが、担当の方が親切に説明をしてくれたので、スムーズに申請することができました。
以下のサイトを参考にしました。
免税店になるには
消費税免税店の手引き