かばん販売一筋目々澤鞄ブログ
大人の男なら知っておきたい、ビジネスバッグの種類
2015.02.13
ビジネススタイルをつくる重要なアイテム、メンズビジネスバッグ。
特に、ビジネスシーンの第一線で活躍している男性は、バッグに気をかけたいものです。
メンズビジネスバッグといっても、そのタイプは幅広いもの。
オーソドックスなものから流行りのものまで。ビジネススタイルが違えば、使われるバッグの種類も違ってくるものです。
今回は、そんな幅広いメンズビジネスバッグの種類をご紹介していきます。
重要書類を守る『アタッシュケース』
薄く角型のビジネス書類用バッグ。
革製やジュラルミンル製(アミニウム合金の一種)のシルバーが主流で、重量感のあるフォルムが特徴です。
本来、大使館員が使っていたとされるアタッシュケース。
イメージどおり、高い機密性と防犯性があって重要書類のもち運びに適しています。
ブリーフケースと持ち合わせても良いですね。
プライベートに限らない『トートバッグ』
カジュアルなシーンに限らずビジネスシーンでも多く使われるタイプです。
プライベートで使うことの多いトートバッグ。
最近では、仕事にも使える合皮やナイロン製のトートバッグが増えています。
スタイリッシュなデザインがカジュアルスーツに合うとして、デザイン性を求めるビジネスマンに人気を集めています。
両手が自由になる『3WAYバッグ』
近年で需要が増えはじめた3WAYバッグ。
手さげ、肩掛け、リュックの3通りの使い方ができます。
自転車で通勤するビジネスマンが増えた傾向から、通勤時に両手が自由に使えるバッグとして人気となっています。
また、カゴがついていないスマートな街乗り用自転車や、電車の中でスマートフォン・タブレットを使う人にも人気です。
ビジネスバッグの大本命『ブリーフケース』
最も人気なメンズビジネスバッグといえばブリーフケースです。
企画書といったビジネス書類のもち運びに最適で、ビジネスマンのためのビジネスバッグでと言えます。
革製の手さげタイプが多かったバッグですが、最近は2WAY(肩がけショルダーつき)が主流です。
素材もナイロンや合皮製のものが増えていています。
どんなシーンやスーツスタイルを選ばずに使えることから、幅広いビジネスマンから人気のバッグです。
このように、定番のブリーフケースから時代の流れに伴ったリュックまで、さまざまなメンズビジネスバッグの種類。
すでに持っている方をはじめ、買い替えを考えている男性もビジネスのバッグの種類に注目してみてはいかがでしょうか。