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目々澤鞄ブログ

カテゴリー: カバンのお手入れ・保管

革のお手入れ~大好きな鞄と長く付き合うために

2017.01.25

鞄と長く付き合うための、革の種類ごとにお手入れの方法をご紹介いたします。

革鞄にとって天敵なのは湿気と汚れです。革は使い込むほど味が出ると言いますよね。しかし、お手入れを怠って酷使してはすぐに痛んでしまいます。革にたっぷりと栄養を与え、柔らかくしなやかな状態に保つことで理想的な風合いが生まれてきます。そのためには、革の材質に合わせたお手入れ方法と適切なメンテナンスグッズを活用していきましょう。

◆スムースレザー◆
柔らかい布でこまめに拭くことが基本です。まずはブラシでホコリをはらい、乾いた柔らかい布で乾拭きします。そして、革用のクリーム を塗り、※ブラシで丁寧に馴染ませたら仕上げにクロスで拭き取ればなめらかでツヤのある革に仕上がります。

※馬毛のものなどがおススメ

◆起毛革◆
起毛革とは、ベロア、スエード、ヌバックなどのことを言います。ホコリや汚れがつきやすいため、ゴムタイプのブラシでブラッシングします。クリームは使えないので、仕上げは保革性のある防水スプレーを使い、栄養を与えつつ色あせや汚れを防止していきましょう。

◆エナメル◆
一般的な革よりも水に強く、汚れを落とすのは湿らせた布で拭くだけです。しかし、表面の光沢を維持するためにはエナメル専用のクリーナーで定期的なケアが必要になります。また、汚れを落とした後に専用クリームで磨き上げるとひび割れに効果的です。

◆ヌメ革◆
柔らかで味のある材質です。シミになりやすいため、防水スプレーを事前にかけておくことが重要になります。汚れはゴムタイプのクリーナーを使って落とし、ひどい雨ジミができてしまった場合は、サドルソープを適切に使用しましょう。

まとめると…
1、湿気対策。
使い始めに、材質にあった防水スプレーを吹きかけておきましょう。雨などで濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布でたたくようにして水滴を吸い取り、風通しの良いところで陰干しします。

2、汚れ対策。
汚れは、カビの原因にもなります。基本的には汚れ落としのクリーナーと保革クリームを使用し、こまめなお手入れをしていきましょう。何を使うかは革の材質によって異なるので、適切なものであるかをきちんと確認しましょう。

3、長期保存。
長く使わない場合は、念入りにお手入れをしてから湿気やホコリの少ないところに保管します。紙などをつめて形を整え、購入時についてくる袋に入れておくと良いでしょう。時々取り出して、日陰で風通しすることが大切です。

※鞄にも休息が必要です。長持ちさせるためには、型崩れや痛みのもとにならないよう複数の鞄を交代で使いうのが良いですね。

 

皮革製品が長持ちする保管方法

2016.12.05

意外と知らない?保管方法

革製品は長期間放置しておくと、カビや型崩れで台無しになってしまうことがあります。大切なレザーアイテムを長く美しく使うために、適切な方法で保管をしましょう。

 

カビは革の大敵!

湿気と栄養分はカビの大好物。手指の油やクリームのたっぷり付いた革製品を湿度の高い場所で保管すると、簡単にカビが生えてしまいます。まずは保管する前に、柔らかい布での乾拭きやブラッシングでカビの養分となる汚れを落としておきましょう。
その後は風通しのよい日陰で陰干しをして乾燥させます。本革は熱に弱いので、直射日光やドライヤーなどの熱を当てることは避けてください。

 

きれいな形を保って保管する

バッグを保管する際は、型崩れ防止と湿気取りのために、紙やタオルを丸めて詰めましょう。新聞紙は湿気を吸収しやすいのでオススメですが、内装にインクの色がうつる恐れがあるので、タオルやキッチンペーパーなどで包んでから詰めてください。
その後、傷や埃がつかないように不織布のような通気性のよい素材の袋に入れ、直射日光が当たらない通気性のよい場所で保管します。自立するバッグの場合は、立てて置くと型崩れせずに保管できます。

 

たまには休憩を

本革のバッグや小物は、長く使えば使うほど深い味わいを楽しめます。しかし使いすぎると革が疲れて型崩れしてしまうこともありますので、時々は休ませてあげましょう。複数のバッグや小物を交代で使用し、使わない間は良い状態で保管しておくと、お気に入りのレザーアイテムを一層長くお使いいただけるはずです。

時間とともに美しく変化する革

2016.11.08

自分だけの味わいを楽しむ

使い込むほどに深くなる飴のようなツヤと色合い、しっくりと肌に馴染む触り心地…。そんなレザーアイテムの変化を「エイジング(経年変化)」と呼びます。革は日光や皮脂などを吸収したり、革のもつ油分が馴染むことで、徐々に風合いが変化していきます。ぴかぴかの新品よりも、エイジングの進んだ革のほうが味わい深く魅力的だという人も少なくないでしょう。
エイジングの効果はヌメ革やオイルレザー、ブライドルレザーなど、タンニンなめしや染料染めの革で出やすいです。特にヌメ革はタンニンなめしのみで仕上げた「すっぴん」状態の革のため、色合いや光沢感に顕著な変化がみられます。
変化がみられるのは見た目だけではありません。革財布のカードポケットなど、最初は革が硬くてカードの出し入れがしにくくても、使い続けるうちにカードに馴染む形へと変化していきます。このような風合いや形の変化を楽しめるのは、革の大きな魅力です。

 

革のアンチエイジング

味わい深くなる経年変化とは逆に、経年劣化は避けたいもの。雑に使い続けると、乾燥して革の表面がひび割れてしまうことがあります。肌のお手入れと同じく、革製品も劣化を防ぐアンチエイジングが必要です。乾拭きやブラッシングで汚れを落とし、1~2ヶ月に1度は革専用のクリームで革に潤いを栄養を補給してください。簡単なメンテナンスをしてあげれば、大切な革製品をより長く使うことができます。
アンチエイジングを行い、天然皮革本来の美しいエイジングを楽しみましょう。

皮革製バッグや革製品のメンテナンス

2015.11.19

長く使えるお手入れ術

レザーアイテムをお手入れって難しそうだし面倒かも…。そんなイメージをお持ちではありませんか?実は、普段のお手入れは乾拭きとブラッシングで十分なんです。乾いた柔らかい布で軽く拭いたり、馬毛ブラシでブラッシングをすることで乾燥の原因となる埃が落ち、革のもつ油分が表面に出てくることで美しいツヤが生まれます。ただし、スエードなどの起毛革は乾拭きできない素材なので、専用のブラシでブラッシングしてお手入れしてください。

 

汚れてしまったら…

汚れは時間が経つと取れにくくなるので、もし汚れてしまったら早めにケアをしましょう。まず柔らかい布で乾拭きしてみてください。乾拭きで落ちない場合は、布をぬるま湯で濡らして固く絞ってから拭き、もう一度乾いた布で拭きます。それでも落ちない場合は、革製品専用のクリーナーを布につけて優しく拭き、汚れを落とします。革製品専用クリーナーは汚れを落とすだけでなく、革のツヤ出しや保護効果があるものもあります。ただし塗りすぎるとシミの原因になる場合があるので、目立ちにくい部分で試してから試してから使用するようにしましょう。スエードなどの起毛革には使用できないクリーナーもあるので、素材と使用方法に注意してください。

 

定期的なメンテナンス

大切な革製品をいつまでも綺麗に使うために、1~2ヶ月に1度はメンテナンスをしましょう。普段のお手入れと同様に乾拭きやブラッシングで埃を落としたら、革専用のクリームで革に潤いと栄養を与えます。クリームを柔らかい布につけて全体に薄くのばしていきます。ゴシゴシと力を入れてこすると、革が傷んでしまうので優しく塗ってください。塗り終わったら、余分なクリームが残らないように全体を乾拭きしてください。
クリームでのお手入れの後は、革製品用の防水スプレーを全体にまんべんなく振りかけて撥水・防水処理をしましょう。かけすぎるとシミになる場合があるので、目立ちにくい部分で試してから使用してください。

自宅でできる!簡単な修理方法

2015.08.08

ちょっとしたトラブルはすぐに解決

革のバッグや小物を使っていると、水で濡れてしまったり、傷が付いたり、端が剥がれてきたり…ということがありますよね。 小さなトラブルなら、お店に修理を依頼しなくても自分で簡単に直せます。

 

水で濡れてしまったら…

皮革製品は水に弱いものが多く、濡れるとシミや型崩れが生じてしまいます。もし濡れてしまったら、すぐに乾いたきれいな布で水分を拭き取ってください。強くこすると傷や変形の原因になってしまうので、ポンポンと押さえるように軽く拭きましょう 。革全体が濡れている場合は、中に乾いたタオルや新聞紙を詰めて形を整えると、型崩れ防止と乾燥に効果的です。
水分を拭き取ったら、風通しのよい日陰で自然乾燥させます。濡れた革は熱に大変弱いので、直射日光に当てたりドライヤーやヒーターなどで乾燥させることは絶対に避けてください。変形、変質の原因となります。
革が完全に乾いたら、柔らかい布に革製品専用のクリームを付け、薄く塗り伸ばして革にツヤと潤いを与えます。

 

傷が付いたら…

皮革製品は傷が付きやすく、大切に扱っていても簡単に傷ができてしまいます。一度ついてしまった傷は完全に元には戻りません。こういった傷も本革の味とはいえ、やはり場所によっては気になるもの。深くて大きな傷や革がめくれている場合はプロに修理してもらう必要がありますが、浅い傷や小さな傷は自分で目立たないように修復できます。
浅い傷や小さな傷は、傷部分とその周りを指で優しくこすると傷が馴染んで目立たなくなります。またオイルヌメなどオイルを含ませた革なら、使っているうちに革表面の油分が馴染んで自然と傷が目立たなくなってきます。それでも気になる場合は、革製品専用クリームを柔らかい布にとり、傷部分にしっかりと馴染ませましょう。

 

革のコバ(端)が剥がれてきたら…

市販の革用接着剤を塗り、接着してください。※革に使えることをご確認うえ接着剤の使用説明書の内容に従ってください。

 

ねじが緩んできたら…

ハンドバッグの口金部分などのねじが緩んできたら、ドライバーで締め直してください。専用の接着剤をねじに塗ってから締めると効果的です。


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