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鞄のルーツ 柳行李(やなぎごおり)
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鞄のルーツ 柳行李(やなぎごおり)
2012.02.09
鞄の町といわれる 兵庫県豊岡市の取引先 老舗の鞄メーカーに来訪しました。そこの展示ルームの柳行李の写真をとらせてもらったものです。
江戸時代まではの日本で、鞄の役割をしていたものには、武将の鎧をいれる鎧櫃(よろいびつ)、医者が使用していた薬籠(やくろう)、そして旅行目的の柳行李(やなぎごおり)などがありますが、写真はその柳行李(やなぎごおり)ですね。次回来訪のときにもう少し詳しく話を聞くことにします。
豊岡駅の駅前に、鞄の自動販売機があったのですが写真をとりそこねてしましました。次回出張時に撮影して投稿しますね。